クリニック紹介
ごあいさつ
食事、運動、飲酒、喫煙、ストレス、睡眠などの生活習慣が発症原因として深く関与している生活習慣病。生活習慣病は糖尿病、脂質異常症(高コレステロール血症や高中性脂肪血症など)、高血圧などの総称です。
メタボリックシンドロームも疾患ではないですが重要な生活習慣病です。これら疾患は初期症状がないので放置されがちですが、早期治療を開始しないと、心臓病(狭心症、心筋梗塞など)や脳血管障害(脳梗塞など)、末梢血管障害などが生じやすくなります。また糖尿病を放置すると、動脈硬化性疾患だけでなく、腎障害失明の原因にもなります。
グルコピアひたちなかは、心筋梗塞や脳梗塞、失明、腎障害などが発症しないよう、糖尿病、脂質異常症、高血圧など、地域の皆様の生活習慣改善のサポートに重点を置き、協力医療機関の皆様と連携を綿密にし、予防から早期発見まで専門的に診療していく所存でございます。どうぞお気軽にご相談くださいますようお願い申し上げます。
院長 小俣 勝哉
院長プロフィール
[経歴]2000年筑波大学卒
2006年水戸済生会総合病院 代謝内分泌内科主任部長
[専門]
日本糖尿病学会専門医
内分泌代謝科(内科)専門医
認定内科医
施設概要
名称 | グルコピアひたちなか |
住所 | 〒312-0018 茨城県ひたちなか市笹野町2丁目12-25 |
電話 | 029-229-3030 |
FAX | 029-229-3131 |
駐車場 | 50台完備 |
主要設備
電子カルテシステム/検査オーダリングシステム/超音波画像診断装置/X線一般撮影装置/体成分分析装置/心電計
電子カルテの導入
グルコピアひたちなかでは電子カルテを導入しており、患者様の基本情報(氏名、年齢等)および診療情報(診察時情報、検査結果等)を一元管理しているため、診療・検査する際にスタッフが必要な情報を必要なときに参照することが可能となっております。 これにより、個々の患者さんに適した診療・検査などを提供いたしております。 また当院では最新の検査機器を導入しており、電子カルテによるオーダーリングシステムにより、患者様の血液等の検査結果を迅速に診療に反映いたします。
導入のメリット
(1)検査結果を時系列やグラフで表示、プリントアウトをお渡しできます。
(2)診察終了後の会計待ち時間を短縮し、患者様のストレスを軽減します。