グルコピアひたちなか

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検査各種

当院にて行っている検査について

当院では、患者様の治療をより充実したものをするために様々な検査機器を導入しております。
定期的に実施することで、様々な疾患の発見・予防に努めております。
臨床検査室(採血・尿検査等)
  • 当院では、採血項目の大半を当日に結果報告しております(検査の一部は数日要する場合はございます)。
  • 結果を当日分かることで、治療を迅速に行えるよう努めております。
  • 心電図検査
  • 心電図検査とは、心臓の鼓動時に発生する信号を、体の表面につけた電極から読み取る検査です。心臓病の有無や高血圧症・不整脈・心筋梗塞・狭心症等などの疾患を調べることができます。
  • 手首・足首・胸部を出し、上向きでベッドに寝てもらい、両手首と両足首および胸部6ヶ所にそれぞれ電極を取りつけ、検査します。通常、数分で終了します。
  • 超音波検査
    甲状腺
    甲状腺は喉の表面近くにある、体の新陳代謝を高める甲状腺ホルモンを生み出す臓器です。甲状腺超音波検査では人体に無害な超音波を用い、甲状腺の大きさや腫瘤(腫れ物やこぶ)の有無・周辺のリンパ節の腫れを調べます。
    腹 部
    腹部には肝臓・胆のう・すい臓・腎臓・脾臓など、さまざまな臓器があります。腹部超音波検査では高い周波数の音波(超音波)を腹部にあて、疾患の有無を調べます。
    頸動脈
    脳梗塞・心筋梗塞・心臓弁膜症などの疾患において、頸部(首)の血管の動脈硬化や血液の流れ具合を超音波で調べる検査です。
  • 血圧脈波(CAVI/ABI)検査《血管年齢測定》
  • 両手、両足の血圧を測定し、脈波を記録することにより、血管の硬さや狭窄、閉塞の程度、血管年齢を調べる検査です。
  • CAVIは動脈壁の硬さを、ABIは動脈硬化による血管内の狭窄・閉塞を診断する指標です。動脈硬化の診断や、高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病の管理などに役立ちます。
  • 単純X線撮影
  • 単純X線撮影とは、いわゆるレントゲン撮影を指します。胸部や腹部を主に撮影します。
  • 体成分分析装置
  • InBodyという機器を用いて、体の水分量・筋肉量・骨格筋量・体脂肪量・体重・BMIなど測定し、体のバランスを調べ生活習慣病の治療の指標として検査を行っています。
  • 浮腫みや筋肉量を、手・足など部位ごと調べることができます。
  • グルコピアひたちなか[内科・糖尿病内科・内分泌内科]
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    [診療時間]午前8:30~12:00/午後2:00~5:30
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